オリゴ糖で腸内環境を整えてセロトニンを増やす!

オリゴ糖で腸内環境を整えてセロトニンを増やす!

幸福物質と言われているセロトニン。
うつ病の治療にもとても重要で、セロトニンを増やす為の薬が処方されている方も多いと思います。

そんなセロトニンは90%以上が腸内で作られいるようなので、腸内環境を整える事は、うつ病回復の近道になると思います。

夫の場合、うつ病の症状が酷かったときは便秘がちで便も固めだったとの事。
食事での栄養管理・サプリの摂取と合わせて、オリゴ糖を取り入れてみました。

取り入れ方はとても簡単!
・ヨーグルトに混ぜる
・コーヒーやお茶に混ぜる
・フルーツグラノーラにかける
・煮物を作る際の砂糖の代わり

こんな感じで我が家では家族全員、毎日大さじ1杯分位はオリゴ糖をとっていたかと思います。

変化はというと、、、

もともと快便だった私と娘はより快便に、、、

便秘がちで固めだった夫も、毎朝出るようになっていきました。
硬めなのが改善されるまではかなりかかりましたが、毎日オリゴ糖を摂取する事で徐々に改善し、
オリゴ糖を約3年摂取し続けている現在では硬い便がなくなり、毎朝の快便が続いているとの事。

硬い便のせいで痔でも悩んでいた夫でしたが、こちらも解消され一石二鳥!

オリゴ糖での腸内環境整備オススメです!

『カイテキオリゴ』

「コロナうつ」予防

「コロナうつ」予防

テレビをつければ連日コロナ感染者増加のニュース。すでに1ヶ月以上も家に篭る生活を続けているのに、先が見えない不安でさらに気分が沈んでしまいますね。

こんなご時世、どうしたら少しでも明るく過ごせるか考えてみました。

「コロナ疲れ」「コロナストレス」対策

長い期間ストレスにさらされると、うつ病を引き起こす原因になってしまいます。

現状はいつ元の生活に戻れるのかもわからない辛い状況です。

派遣社員の派遣切りのニュースが連日テレビで報道されていますが、雇用形態に関わらず、厳しい経営状態の中で働かれている方が多いのではないでしょうか。

必ず抜け出せる日が来ます

先が見えない不安の中にいると、自分だけが世の中に取り残されている感覚、不安で仕方ない、鬱々とした気分が晴れないということがあると思います。

約100年前に起きたパンデミック「スペイン風邪」も2年ほどの期間はかかりつつも乗り越えてきた過去があります。

今回も時間はかかるかもしれませんが、必ず乗り越えられるので、考えすぎないように前向きにとらえましょう。

楽しみを見つけよう

我が家では夫婦揃って在宅勤務のため、子供達は保育園と学童を休んで1日中家の中で過ごしています。

夫婦揃ってとは言っても旦那は2階の個室に篭っての仕事なので、実質母と子供2人が同じ部屋で過ごすスタイルです。

これがまた・・・仕事になりません・・・。

そんなに騒ぐ!?という位、子供たちは喧嘩したり、ゲラゲラ笑ったりで、集中できず、、、。

イライラして最初は怒ってしまいましたが、子供達も全く外に出られずにストレスがたまってしまいます。

そこで、、、

テレビで話題になっていた、室内テントを実践してみることにしました!

すると、子供達はとても喜んで毎日その中でおままごとやら基地ごっこやらで楽しそうに過ごしています。

現在テント2週間目ですが、毎日テントで過ごすのが楽しいようです。

子供との時間を全力で楽しむ

最初こそ仕事にならなくてイライラしていましたが、考えてみると普段は小学校や保育園で過ごしていて一緒にいられない時間を、家族で過ごすことが出来る貴重な時間です。

仕事があるので一緒に遊んであげることは出来ませんが、少しの休憩時間に子供達と一緒におやつタイムにしたり、お昼ご飯を一緒に食べるのを楽しんでみてはどうでしょうか?

イライラせずに子供と笑顔の時間をたくさん共有できたら素敵ですね!

好きなことをする時間を確保する

今まではストレス発散といえば、大好きなカフェでコーヒーを飲みながら一人時間を満喫する事でしたが、今は外に出れません。

そこで、子供が寝た後を楽しむ時間に決めています!

私の場合はインスタントコーヒーを飲みながら、録画しておいたお笑い番組を見てゲラゲラ笑う時間を確保しています。

旦那の場合はゲームをしたり、YouTubeを見ながらストレッチをしたりでストレス発散をしています。

1日の中で好きな事をする時間を持ち、少しづつでもストレスを発散させられると良いですね!

うつ病の波

うつ病の波

夫がうつ病から復帰して数年経ちました。
もう大丈夫だなと思った頃に、不意に不安になることがあります。

急に自信がなくなり、心が辛くなり、今のままで良いのだろうか、という不安に包まれる状態です。それは何の前ぶれも無く突然やってきます。

昨日まで明るく元気だったのに、翌日の朝突然「ツライ」と言い出すのです。
とても些細な事ですが、ちゃんときっかけもあり、例えば「仕事でミスをした」とか「上司に嫌な事言われた」とか「なんかうまくいかない」とかだったりします。

誰にでもある“日常”ですが、一度 うつを経験した人にとってはそんな日常ですら耐えがたい「辛さ」の波が襲ってくる事があります。

それでも何とか気持ちを切り替えて、会社を休まずに出社する事で乗り越える事ができています。

気分転換に旅行の計画を立てる。とか、前から欲しかった物買ってみる。とか、とか…。
辛い気持ちから切り替える自分なりの楽しみを知っておく事が大切ですね。

うつ病は心の風邪

うつ病は心の風邪

うつ病で悩んでいらっしゃる方、誰にも相談できないで抱え込んでないですか?

夫のうつ病が発覚した時、私がそうでした•••
当時は誰にも知られたくない事、恥ずかしい事のように感じていたからです。
でも、ある時、勇気を持って会社の同僚に話してみました。
重くならないように、世間話のようなテンションでランチの時に。

すると、実は私も•••と過去にうつ病を患っていた事を話してくれました。
その方も人に話すのは躊躇していたとの事。その瞬間、

人に話しても大丈夫なんだ。

気持ちをわかってくれる人がいるんだ。

と、心が一気に軽くなり、穏やかな気持ちになった事を覚えています。
その日以来、私は人に話す事をためらわずに、むしろ積極的に話すようになりました。

そこで私が感じた事は

「世の中にうつ病で悩んでいる人が大勢いる」という事。

誰かにうつ病のことを話すと、「実は私も•••」「実はうちの母が•••」「実はうちの兄も•••」と出てくる出てくる(笑)

うつ病は心の風邪とよく言われていますが、本当に身近な病気なのだと改めて実感できます。
早めに治療すれば、必ず回復できる病気です。
勇気を出して、まず身近な人に話してみるのはどうでしょう。


勇気を持って周りの人に打ち明ける事の大切さ

勇気を持って周りの人に打ち明ける事の大切さ

先日テレビで、お笑い芸人の方が自身のうつ病体験を告白されていました。
プレッシャーや苦手意識から徐々に眠れなくなり、やる気の喪失や高層階にいると下に吸い込まれそうになるといった事を言われていました。本当に苦しい時期を乗り越えられたんだとテレビを見ながら自分の夫の過去と照らし合わせて色々考えていました。

お笑い芸人の方も今ではすっかり回復し、薬にも頼らない生活を送られているとの事。
テレビでも連日大活躍されている方ですので、完全復活している事が伺えます。

夫も今ではすっかり回復し、薬に頼らない生活を送れています。
回復へのきっかけとして実践していた事が夫とも共通していたので、やっぱりうつ病回復のために大切な事だったんだと改めて感じました。

実践した事1、自分の体の何かが変だと感じた時に、素直に病院に行く
実践した事2、処方されたくすりを毎日欠かさず処方通りに飲んだ
実践した事3、勇気を持って周りの人に自分の状態を打ち明けた

全部大切な事なんですが、私が一番大切だと思う事は、勇気を持って周りの人に打ち明ける事だと思います。
お笑い芸人の方は周りの方に打ち明けた事で、心が軽くなったと告白されています。
夫の場合も、お互いの両親、家族ぐるみで付き合っていた親友家族には正直に話しました。

話した事で、夫の状態が最悪でほぼ寝たきりであったり、一言も発しない状態であっても自然体で接してくれる事。
夫自体も自分のありのままを受け入れてもらえた事で心が楽になったと、後に言っています。

まだまだうつ病に対する周りの理解も少なく、自身や家族が「うつ病」であると知られる事が嫌だと感じられる方も多くいらっしゃると思います。私も最初は ”夫がうつ病だと周りに知られたくない” というのが正直な気持ちでした。
今思えば、苦しんでいた夫に対してとても申し訳ないのですが、そう思ってしまうのも、うつ病なんて心の弱い人がなる病気。
うつ病なんて、気持ちの問題だから病気じゃない。気持ちがたるんでる!!といった社会全体の風潮が少なからず存在しているからかと思います。

でも大丈夫です!まずは勇気を持って信頼できる誰かに打ち明けてみてください。
心が軽くなるはずです!少しだけ、ほっとした気分を味わえるはずです!!
誰にも相談できる人がいなければ、ネットを利用してもいいと思います。
自分の状況を誰かに打ち明けるという事が大切です。

もちろん、メールカウンセリングで相談して頂くのも良いです!
少しでもお力になれれば幸いです。

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